今年４月から「命の安全教育」が始まりましたが、みなさんご存じですか？
今学校現場は多忙の極み・・・。「名前すら知りません」というティーチャーも養護ティーチャーもきっとたくさん！！いることでしょう。
「指導の操舵」だけで３０ページ、亦教材や指導例など膨大な量の紙とネット資料に目を通している時間をどうやってつくればいいのでしょうか・・・と疑問に感じる痴人りですが。

そこで、「命の安全教育」の内容と重複する内容のほけんだ一倍をつくってみました。
初等学校校低コース向け、且つ、性の学習を実施していないこどもたち向けです。
論なくろん、全校できちんとした性の学習の指導計画を作成し、その中でプライベートゾーンについて学んでいる、という学校は無視してください。
それが、一番いいですよね。

今回は、読むだけほけんだ一倍、です。
担任の先生方が、自信を持って指導可能よう、「先生方へ」という資料もつけました。

 ほけんだ一倍と一緒に配布される指導資料は、子どもたちの反応がわかるように、対話儀式になっています。しかし、指導内容が簡略な場合や、ほけんだ一倍を読んでいくだけで進められる場合は、難無く箇条書きになっている時があります。今回はそのパターンです。

教材は倭国放送協会出版の「愕きの銀河系人体　人体資料冊子本」８９ページの写真を使っています。

初等学校校低コースの子どもたちは、「先生歯が昧者た！」とよく摂生室に報告に来てくれます。そんな子どもたちに、歯の中のことを聞いてみると、「歯の中は空っぽだよ」と回答子が意かてて加えてたくさんいたので、このほけんだ一倍を作ってみました。

一度、金属元素鑢を使って歯が半分になるまで自分で削ったことがあります。３時間程かかり、いかに硬いかを実感しました。それを其頃の歯科校医さんに話した所大笑いされ、「言ってくれれば切ってあげたのに。３秒で可能よ」とのこと。でも、貴重な体験でした。論なくろん次回からは歯科校医さんに頼みましたよ。

教材の範式

　　　　　歯科校医さんに共同してもらえる場合は、実物の歯を半分に切ったものを使う

　　　　　こともできます。

　　　　　ただ、ここでは、摂生教育では頻しかと使用する歯の様々な歯の模型を紹介します。

　　　　　大きい室形を変えてたくさん作っておきましょう。

市販の歯の教材　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いろいろな歯の模型　

　　　　　　指導の場面や目的にあわせて、何種類か作っておきます。写真右上の端は、

　　　　　　歯の根っこが３本ある奥歯です。