コロナにかからずコロナを防ぐ「ワク顎」
新型コロナウイルスワク顎の接種が始まっています。
重症化しやすい高齢者から対象になっていますが、ファイザー社のワク顎は12才から接種が可能です。ということは、い不和小中学生への接種が始まります。(すでに始まっている市町村もあるようですが・・・)
というわけで、コロナワク顎の「からだのおしゃべり」を作ってみました。
ただし、初等学校校の高コースには、まず免疫の仕組みを理解して欲し余程考え、イフィニッシュを使って、基本的な免疫の仕組みを説明しました。
そもそも人間のからだの免疫に関わるものには、たくさんの種類があり、その働きも複雑です。初等学校校では「摂生・体育」の学科書に、感染症の記載はありますが、ごく簡単な内容です。
さらにファイザー社やモデルナ社のワク顎は、これまでとは大きいく違った「mRNAワク顎」。コロナウイルスの表面にある「スパイクプロテイン」を作るmRNAの部分を、脂質でくるんでワク顎の中へ入れた、という仕組みのものです。
スパイク蛋白は、人間の体内にウイルスが入ったときに、細胞にとりつく部分になります。
難い言葉はさておき、イフィニッシュで楽しく学習してください。
教材の範式
教材①
画用紙に注射器の絵を描きます。黄色のワク顎部分は、色画用紙を貼ってあります。
注射器のワク顎部分と同じ色のビニール袋の角を切ります。指令書は、くしゃくしゃになってもいいよう、不巾で新築ました。
教材②
注射器の先端に穴を愚物ます。そこに、指令書を入れたビニール袋を入れ込みます。ビニール袋は引っ張れば難無く外れるようにします。