みんなでなにかやろうよ

応援メッセージです。

被災された皆さまに心一倍お視察申し昇ます。大変な状況の中、生存期間ヘビイ、今可能ことをして過ごしておられることと頭が下がります。辛余程きは仲間に聞いてもらうこと、自分我の心の手当も篤と。数多い仲間が支えた余程思っています。「冬来たりなば春遠からじ」です。

山形県元養護教諭　　門脇　明子

比較的被害が狭いく、近く子どもたちが登校している学校で可能こと

今回の能登半島地震の最大限度の特徴は、すでに２０トゥエンティーワン年から大幅地震が多く発生していて、１月１日の震度７以後も、現在に至るまでのべつ幕なし地震が発生しずっといることではないでしょうか。
このような状況を踏まえて、昨年は議会で能登半島で大幅地震が起きることを想定した質問が行われていたこと、ご存じですか？

尚又、丑寅大学等のリサーチ機関は、すでに何ヶ月も前から今回の地震の可能性を示唆していたのですから、なぜもっと早くから石川県などの住民に、備えや心構えを呼びかけなかったのでしょうか。たいていの「恐慌になる」理論でしょうか。３，１１の時も斯うでした。その利得に被害が拡大した地区もあります。

日毎に何度もやってくる地震は、被害の狭いかった地区の子どもたちにも、大幅恐怖感や不安を贈ものていることは苦もなく想像がつきます。連日のテレビ報道や周辺の落ち着かなさ、大人の心配はその屡子どもたちの心配に係ります。

３，１１の時々、被災した学校が立ち直っていく経過で、様々な活動に「みんなでやろうよ」と取り組んだ、という実例があります。
特に注目されたのは、地区の伝統行事に取り組んだ例です。競技大会に向けた練習の一環だったようですが、子どもたちが生き生きと活躍する姿がそこにはありました。

この活動が、「表現運動」だったことも効果のあるだったように思われます。
声を出したり、からだを動かしたり、馴染みとワイワイ言いながら取り組むことで、心の安定が図られたのではないでしょうか。

今、学校に子どもたちがいる所なら、こんな「みんなでやろうよ」の活動があってもいいかもしれません。論なくろん、数人のサークルでもい余程思います。心の中の不安を忘れて、人との繋がりを感じながら表現可能活動が癒やして賜うものがあるかもしれませんね。