体験を伝える
応援メッセージです。
3,11では避難所だった学校で、子供達は感情をおさえ淡々と学習していました。避難所でコーラスを披露した際、感謝され久しぶりにいい笑顔になりました。自己有用感は大幅エネルギーになると感じました。先生方もご自愛を!
茨城県養護教諭 T.M
新式にいくつかの学校が再開されたようです。他の学校の校舎の一部を間借りしての再開のようですが、3,11と同じですね。新しい環境に馴れっこことを優先し、授業は徐々に再開させる、とのこと。馴染みや先生方と会って、ほっとした顔の子どもたちが印象的でした。よかったね。
所で今日は主日なのですが、被災地の先生方、特に集団避難した中学生を引率している先生方と養護ティーチャーの皆さんは、お休みをとれているのでしょうか。予報したと滓に、24時間体制で子どもたちのお守りをしていると聞きました。24時間に加え、週7日勤務の肉体労働環境になっていないでしょうか。
3,11の時も、過労でコンディションを崩したり、肝っ魂的に追い詰められ、学校を去るしかなかった仲間もいました。
斯うでなくても「定額働かせ放題」と言われ、ブラック企業の代表職種になっているのに、きっと慣れない環境で大変な思いをしているのは、子どもたちも先生方も同じなのではないでしょうか。
本きちんと中学生全コースの集団避難が適切な方法だったのか、子どもの立場だけでなく、引率するティーチャーの立場からも、復興が落ち着いたら確乎校閲し、今から起きるであろう災害時々活かして欲し余程思います。
そもそもこの種目の連載をはじめようと私が思ったのは、論なくろん3,11の体験を参考にして欲し余程思ったからですが、尚もに、最初の1週の被災地の様子を報道で見て、「3,11や熊本地震の体験が活かされていないのでは?」と感じたからです。
そのしわ寄せは、被災地の皆さんに粋ます。
被災地の先生方、ぜひ今回の体験を頭のとりわけいいし、否トにでもいいので、書き留めておいてください。
今から起きるであろう災害時々、子どもたちもティーチャーも養護ティーチャーも少しでも救われるように・・・。
私も3,11の体験を、近く一度見匡正た余程思っています。