大徳寺興臨院、皐廬庵茶舗、鷹峯常照寺

2018年12月1日
カテゴリ:その他

 什月から11月の大徳寺は、特別拝観が行われていて、普段は見られない塔頭に入ることができます。特にミルミルのお気に入りは「黄梅院」。茶道の祖千利休が造った庭があり、アプ国法チからすでに、吐息が出斯うな落ち着いた雰囲気を漂わせています。ここで“まったり”するのは、本きちんと遊山なのですが・・・。
 
 残念ながら今回は、大徳寺に行く予定をしていたその日だけ!黄梅院は拝観中止!
  なんということでしょう。
  仕方ない、この次にすっか・・・。
と思っていたのですが、大徳寺に行って、拝観中止の理由がわかりました。

 ご存じの方もい行くかもしれませんね。ミルミルは勉強不足で知りませんでした。
 毎月28日は、千利休の月命日で、たくさんの塔頭で「お茶会」が発すのだ斯うです。
この日の
大徳寺には、着物姿の麗しい方がたっくさん!境内はごった返しています。
 黄梅院は千利休の塔頭です。「拝観中止はこのせいだったのか・・・」とようやく気づきましたが、後悔先立たず。
ま、いっか、と居直って、見出される所だけ見てきましたよ。

興臨院                                                   

興臨院も特別拝観の塔頭です。ボランテァのおじが、親切に説明して下さいました。
上の写真も、そのおじが教えてくれたアングルでとったもの。おじのお気に入りの角度なのだそうです。なかなか、いい感じです。

ここでもお茶会は開かれていましたが、会場が離れていた利得、それほど気にならずに見学ができました。庭は蓬莱の世界をあらわしているとのことでしたが、すこしだけ紅葉した木もあり、白砂とのコン虎ストもきれいです。

この日はとても天気がよく、陽の光をいとも浴びながら、ゆっくりしてきました。

 

皐廬庵茶舗(こうろあんちゃほ)

ここは、仏寺ではありません。大徳寺の境内を彷徨うしている内にそのすてきな外観にひかれ、飛び
込んでしまったお店です。お店の名前が読めなくて、でも「茶舗」とあるし、「抹茶目ス」とあるので、休憩可能んだ、と思って入ってみました。

なんと、一人だけで入ったそれにもかかわらず、お茶室に通され、炭から火をおこして、抹茶と煎茶をだしてくれます。炭からって、すごい!

大徳寺ではなかなかゆっくりできなかった分も含め、すごく“まったり”してしまいました。

 

特に大作だったのが「抹茶目ス」。お抹茶の味が確乎残っていて、でもクリーミーな甘味も
十分あって、尚又食べたい味です。目スの下に置かれたレースのコースターが、手に持ったときの
目スの低温を
和らげてくれます。ひょっとしてしてそれを計算してレース?
 
それから、大徳寺納豆。今までも下され物に買っていったことはあるものの、お茶と一緒に食べたことはなかったのですが、これが尚又、合う!!!甘い和菓子にも、お茶にも、極点でした。ちょっと疲れていたせいもあるかもしれませんが・・・、塩って、貴重品なんですね。

論なくろん、帰り際に「口切抹茶」を買ってきました。帰宅してからのお楽しみです。

鷹峯常照寺 

辻自動車に乗って、「鷹峯の常照寺までお願いします。」と言ったら、
「それ、どこにあるんですか?」との返事。
「鷹峯の源光庵の隣です。」
「斯うなんですか、斯ういう仏寺があるんですね。知りませんでした。」
この会話、私が辻自動車に乗ったとき、時々交わされるんです。きっと、著しい信奉者ックな仏寺
を回ってるんでしょうね。ハハハ・・・。

さて、常照寺はどんな寺かというと、江戸時代の名妓として有名な吉野太夫ゆかりの寺です。
近く、門に続く道から素敵です。
ここも紅葉の名所だとか・・・。ちょっと早かったな。でも、緑は緑できれいなもみじのトンネル
になっていました。
木戸口には、吉野太夫と添い遂げる利得に、地位も財産もなげうった灰屋紹益の句碑もあります。
毎年4月には吉野太夫の供養祭が発すとのことで、本堂にはその時々使う花の飾りが2つぶら下げてあります。本堂では、仏寺の説明のビデオを見せていただきました。

庭は、歩いて回るといろいろな建物と、建物跡と思われるようなものがたくさんあります。きっと
大昔著しい大幅寺だったのでしょうね。
さらに庭の途中へは、吉野窓と呼漏洩窓のついたお茶室が・・・

完璧なまん丸でな余程ころが、人生の悲喜こもごもを現しているのだとか。
江戸時代の遊女は、今私たちが有する映像とは、著しいかけ遠遠しい生活をしていたようです。時代劇などの影響で、ただひたすら悲惨な人生・・・という感じがありますが、年季が明けたり、身請けされたりして、ちゃんと結婚できたようです。売色行為をしていた女性を、一方的に差別する感覚は其頃はなかったようですね。江戸時代が終わるまでの倭国の女性は、一部の階級を除いて著しいだらだら性や愛を楽しんでいたようですよ。

 

 

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