これ、何に使ったの?

2021年10月10日
カテゴリ:その他

クイズは、子どもたちが大好きな方法です。私は掲示物に時々使っていましたが、このほけんだ一倍のように、「からだの学習」に使うことはあまり多くありません。
それは、クイズ儀式で問題を出すと、「なぜ斯うなのか」という理由一倍、「当僅々か不正確か」の方に子どもたちの意識が向いてしまうからです。「斯うなった合理知」や「斯うなった不潜考」を感じてもらいたい時々は、クイズの正誤はあまり重要ではありません。
だから「からだの学習」でクイズを使うときは、いくつかの条件に合う問題になるようにしています。
壱目は、クイズの答えを子どもたちが校閲可能ようすることです。それまでの体験や知識を使うことで、何が正しく何が間違っているかを自分たちで考えることが可能ものにする、ということです。
「これ、何に使ったの?」のほけんだ一倍で言えば、だ液が食べものと一緒に胃に入っていくことは、中学生なら知っているはずなので、「胃の薬」ではないことに気づくはずです。尚又「傷を舐めておくと治癒」と言われた体験は、何人かの中学生にはあるはずですから、だ液にはいくらかの作用があることがわかります。
こんなふうに、子どもたち我が校閲可能ものである必要があります。
二つ目は、答えが意外であることです。吐き出した液を薬にする、というのはあまり気分のいいものではありませんが、その一見汚余程思われるものが、相当の成分を含んでいることに「なるほど、知らなかった。驚きだ」と思わせる意外性があることです。
そして参目は、答えをめぐって、子ども僚友の討議や意見の交換が発生ることです。
この参が可能だけ揃った場合は、このほけんだ一倍のように、三択のクイズを使ってみます。
さて、どんな反応があるでしょうか。

教材の範式

教材①  掲示用 問題と選択

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