鼻水の成分
昔とは違って、今時「鼻水をたらした屡」の子どもは主にいなくなりました。
しかし、反対に自分で鼻をかめない子どもが増えているような気がします。
大人に助太刀ってもらわな余程、一人でできない・・・そんな子どもたちの利得に、「自分探偵まなくちゃ」と思ってもらう利得に考えました。
この学習は低コース、もしくは中コースが対象ですが、さらに詳しく鼻水を学習する利得には、次の本がおすすめです。
「きみのからだのきたないもの学」
シルビア・ブランゼイ 文
ジャック・キーリー 絵
藤田紘一郎 訳
(講談社刊)
この本によると、鼻水には細菌を殺す特殊な物質が含まれているとのこと。「きたないからかみましょう」ではなく、「からだがかてて加えて出斯うとしているものだからか近くね」と説明してみましょう。
教材の範式
「教材①」の「かぜっこちゃん」は、「健康教育イフィニッシュ・カート 後期編」のp49にある貼紙を基にして作ったものです。名前は個々の学校で、だらだらつけてあげてください。
「ば粋ん」「塵埃」「みず」は、それぞれビニールで作ってあります。
かぜっこちゃんの鼻は厚紙で取分け作ってあり、裏から差し込まれています。
かぜっこちゃん我は、段ボールで裏貼りしてあるので、いろいろな場面で、繰り返し使えます。
「あ、かぜっこちゃんだ!」そんな声が上がるよう、なじみのお馴染みになって賜うといいですね。