フッ素の神経毒性

１１月２３日「倭国フッ素リサーチ会・全国集会」が、リジーメンストで挙行されました。
朝中の講演は「フッ素の神経毒性」という話頭で、環境科学・毒性学をリサーチされているポール・コネット氏の報告でした。コネット氏の話は、２０１３年のフッ素リサーチ会でもお聞きした記憶がありますが、専門家の難い内容に加え英語での講演について行けなかった記憶があります。今回は倭国フッ素リサーチ会の専門家の皆さんが、事前に倭国語に翻訳したPP付きだったので、前回一倍ずっとわかりやすく、集中して聞くことが発生ました。
コネット氏はＵＳからリジーメンストで参加。いっぱいご住家の椅子に座って、講演が終了するまで（お話しそのものは録画されたものが流されたので）ずっと参加されていましたが、ＵＳは夜中なはず。遅くまでつき合っていただき、ありがとうございました。

今回の講演の内容をここで全て伝えるのは、わたしの力では末に無理なのですが、不十分ながらも新式に気付いたことをまとめておきた余程思います。

１，世界で神経毒性に関係リサーチが増えている
これまでのフッ素リサーチ会でも、飲料水に不自然であれ自然であれフッ素が含まれている地区の、主に子どもたちのIQについて、宿舎ドや中国のリサーチ者の方から話を聞く序がありました。
IQを使ってフッ素が脳に差響を結論づけるのは、著しい難い作業であることは、素人の私にもわかりますので、宿舎ドや中国のリサーチ者の方の話を聞いた際は、もっとたくさんのリサーチ成行きを聞いてみたい、と思いました。
しかし、今回のコネット氏の話では、フッ素とIQの関連について近年殴りつけるさんのリサーチが行われていることがわかり、さらにその結末の一部も説明があり、「なるほど」と思いながら聞きました。
尚又、IQだけでなく発達障害の発現率についてのリサーチもあり、フッ素の影響がどこまで広がっていくのか、とても心配になってしまいました。
もしフッ素に神経毒性があるのだとしたら、１日でも早大便こから開放される利得にも、数多いリサーチが行われ、発表されるといいのですが・・・。

２，「JAMA」にフッ素の神経毒性についてのレポート導入
「JAMA（ジャーわがまま・オブ・ジ・ＵＳン・メ日カル・アソシエーション）」は、ＵＳの医師会が発兌する医学雑誌です。きちんと査読されたレポートが載っていて、「世界四大医学雑誌」などと呼ばれ広く読まれています。２０１９年にこの本にカナダのヨーク大学Rivka Green氏らのレポートが導入されました。
これは、カナダのフッ素化された地区の妊娠中の御母さんの尿中フッ素濃度と、メキシコの御母さんの尿中フッ素量が概して同じだった、という調査です。メキシコでは、御母さんの尿中フッ素量と、生まれた子どものIQについてすでにコホートリサーチが行われていましたが、それによると妊娠中へ尿中フッ素濃度の高かった御母さんの子どもにIQの低下がみられたとのことなのです。メキシコの調査と同様にカナダの御母さん達がフッ素に汚染されているなら、子どもたちのIQにもいくらかの影響が出る可能性は否定できません。このカナダのレポートが「JAMA」に導入された、ということが非常に重要なことです。これまではフッ素反対派を一方的に非難してきたＵＳの医学界に、少しでもいいので変化が起きる最初の１歩になることを願い、先先の反応を待ちた余程思います。
なお、このレポートの話題は、日経メ日カル２０１９年９月６日版に取り昇られています。

３，５％のIQ低下の意味
下のグラフは、いわゆる「正規分布」と言われるものです。平均値をIQ百とすると、ちょうどこんな分布になるはずなのですが、もし平均値が５低くなって９５になったとしたら、このグラフは、左に５の分身動ぐことになります。すると、どうなるのでしょうか。IQが高いグラフの右端にいる人は、半分グレードに減少してしまいます。逆にグラフの左端にいるIQが低い人は、増加することになるでしょう。論なくろん、集団によって違いはあるでしょうけれど、人の視点ではなく、集団としての視点からみると、平均値が５身動ぐということは、こんなフェノメノンをも指し示していることになります。これが、フッ素の多量摂取に一倍おこる可能性があるというのです。
子どもたちの能力は、IQだけが指針ではありません。それだけでは実測きれない力もたくさんあります。しかし、IQもその指針の壱であることに変化はなく、さらに発達障害で生きにくさを抱えて苦しんでいる子どもたちのことを考えると、言いようのない怒りがこみ昇てきます。
フッ素が少しでも子どもの脳や神経に影響を贈ものる可能性があるのなら、そしてそれを排除することが可能なら、こどもの利得に排除するべきだ、とどうして想像不可能のか、疑問だけが大きいくなります。

４，「世界中がフッ素化している」は本当か？
フッ素洗口やフロリデーション推進派の方がよく言う「世界中でフッ素が使われている」
フッ素上昇国のＵＳで、水理水がフッ素化されているのは、全体の６０％だ斯うです。しかも最近はフッ素化を中止している州もあります。
尚又、ヨーロッパでは、フロリデーションしているのは僅々の３％。
なんと・・・どこが「世界中」なのでしょうか。きちんと正確に言わな余程事実は伝わらず、不正確知識や映像が広がる痴人りです。

５，「お茶１～２杯飲むのと同じ」
これは、コネット氏の話ではなく、行田市のお話です。
行政との論ずるいの中で、推進派の歯科医師が「フッ素洗口はお茶１～２杯飲むのと同じ」と答えた、との報告がありました。
だったら、フッ素洗口でなく「お茶１～２杯」飲ませれば打上げるじゃないか・・・・！。

お茶の中のフッ化物はフッ化カルシウムで、フッ素洗口に使用するフッ化ナトリウムとは違った化学物質です。推進派の歯医者さんは、よくこの言い方をします。歯科医師会のパンフレットにも同様のことが書かれているので、それをその屡話しているのでしょう。
フッ素洗口で問題にしているのはフッ化ナトリウムなのに、同じ「フッ化」がついているから、それで煙に巻いてしまおうということなのかもしれません。
正直に、正確に、科学的に言わな余程、信用してもらえませんよね。新型コロナも同じ。