どれがむし歯?
この学習の資料に使ったのは、丸森賢二著「6さ粋ゅうし」(医歯薬出版株式会社)という本です。丸森賢二さんは、子ども向けの歯の本をたくさん書いてい行く歯医者さんで、この本も5冊シリーズのうちの1冊です。近く大分けになりますが、古本屋さんで見つけ、すぐに購入を規定ました。
すぐに購入した理由の壱は、この本に導入されていた1枚の写真にひかれたからです。
それは、この学習にも「教材①」として使用してある「70さいのおばあさんの6さ粋ゅうし」の写真です。
むし歯は、私たちにとってとても身近な疾病です。
最近はむし歯が1本もない子どもたちも増えていますが、大抵の人は、生存期間のうちいくらかの形で歯や歯ぐきの病気を体験するだろうと思います。
それにもかかわらず、この70才のおばあさんの歯があまりにきれいなこと(汚れがついていない、という意味ではありませんよ)に、感動してしまったのです。
自分が感動した教材を使うことができれば、これに越したことはありません。
つっつと、作ってみました。
教材① 70才のおばあさんの6さ粋ゅうし
教材②
教材③