患者向薬品男子ド

2019年2月19日
カテゴリ:その他

ここの所、虐待によって年若命が失われる事件がそれからいます。学校や児童相談所に向けてSOSが出されていたにも関わらず、誰も助けることができず、延いてはに殺されてしまう・・・。敢えて言いますが、虐待ではなく「殺人」だと私は思っています。
事件後の行政機関や大人達の言い訳を聞いていると、ますます怒りがわき上がってきます。なぜ、本当ことを正直に言わないのでしょうか。学校も行政機関も、どんなに自分に都合が悪であっても、事実を正しく伝える義務があります。そして子ど元凶親には、それを知る権利があります。

同じことが、学校で発すフッ素洗口にも言えます。
題号になっている「患者向薬品男子ド」は、洗口液ミラ否ルの製薬会社が患者に向けて、比較的やさしい言葉で書いたマニュアルです。ここには「反作用」もきちんと書かれています。
現在、フッ素洗口が行われている学校で、この「患者向薬品男子ド」を保護者と子どもに配布している所はまずな余程思われます。それは「反作用がある。何か子どもに影響があるかもしれない」という都合の悪い情報には、ふたをしておきたいからなのでしょう。
しかし、それでは虐待されている子どもを見捨てるのと同じ行為にはならないでしょうか。子ど元凶親の知る権利は、間違いなく踏みにじられているのですから・・・。

ミラ否ルの「患者向薬品男子ド」には次のような記載があります。
反作用  過敏症状  
主な意識症状  口唇周辺のはれ、かゆみ、じんましん、発疹

さらにミラ否ル等については、どのくらいの頻度で反作用が現れるかの調査は行われていません。
だから、ひょっとしてすると全然起きないかもしれないけれど、百人に1人くらいは反作用が起きるのかもしれないのです。
「患者向薬品男子ド」をきちんと保護者と子どもに配布し、さらに反作用の発生頻度がわかっていないことも含めて、「事実」をきちんと伝える。それは学校が果たさなくてはならない最低限の責任ではないのでしょうか。都合のいいことだけを伝えて、都合の悪は伝えない、というのでは、虐待同様子どもを苦しめる成行きになる可能性だってあります。養護ティーチャーとして、そんな行為には手を貸したくはない、と私は千歳思ってきました。

「患者向薬品男子ド」は「ミラ否ル 患者向薬品男子ド」とサーチすると探すことができます。
(「患者向薬品男子ド」は別名「インタビュウー四分子ム」とも言われますが、これでサーチすると
 別の文書も出てきてしまいます。)

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