初等学校校１年　わたしの身長

入学して何ヶ月か経やって行くると、１年生も学校生活に慣れて落ち着いてきます。
さて、そんな１年生にどんなからだの学習をたくらみようかな・・・？と思っていたら、こんな質問を受諾ました。
「先生、ぼくの背ってどのくらい大きいいの？見たことないからよくわかんない」
なるほど、自分の身長は客観的に見ることができないものね。確かに・・・。
柱に成長の足跡を書き込んでいる居宅のあるようですが、斯うではないご家庭が主にですから、この際自分の身長を直御構られるような構想をすることになりました。
１年生の身長は、おおよそ１１５ｃｍからでしょうか。大きいくても１３０ｃｍくらいかな。
これは皆さんの御前にいる子どもたちの様子から規定てください。
マス目入り模造紙を、マス目に添って縦長に切ると、９５ｃｍの長さになりますので、同じ幅に切った近く１枚の模造紙を切って、例えば１１５ｃｍから１ｃｍ切れ込みにちょっと幅広の紙テープを新築ます。テープの一番上には１１５ｃｍのものであれば「１１５」と書きます。
これを下の写実際的ように身長を測算する場所、もしくはすぐ近くの場所に並てポスタます。

身長を測算する際、子ども一人一人に例えば１１５ｃｍであれば、陰ながら「いちいちご」もしくは「ひゃ引き札ゅうご」と教えてあげてください。子どもたちは自分の身長と同じ数字の所に走って行き、「客観的に」からだの高さを傍証します。
さて、本人が予報していた大きいさと比べて、大きいかったかな？小さいかったかな？
わいわい賑やかに、で論なくょっと不潜考斯うに子どもたちは紙テープを見つめています。