目の名前をおぼえよう
さて、このほけんだ一倍のタイトル通りに目の簡単な名前をおぼえてもらう利得に、どうしましょうか?論なくろん、目の図を使って、「ここはまぶた」「ここは眉根」と説明してもいいのですが、この方法だとどのくらい子どもたちの意識に残るのだろうか、と「?」ですよね。
そこで、名前の由来を取り昇ることで、その名称の意味を考えてもらう活動を入れてみました。
「目にもお尻があるんだ!」「へえ~、目の頭だって。」「ホントだ!目の蓋だよ。見えなくなっちゃった。」なんて反応が出れば、十分です。
ちなみに、目頭が「まがしら」と読物もありますし、目尻は「まなじり」と読物もある斯うですが、ここでは子どもたちにとって一番身近な呼び方を使いました。
教材の範式
使い終わった掲示物の裏に、ちょちょっと書いた目の絵。答えは直接絵に担任に書き込んでもらいます。
学級での意見や感想をだらだら書き込んでもらいましょう。